2011/10/16

新しいゲームPC組みました。 前編

そろそろ新しくしたいな〜っと思って、新しいの組んじゃいました(*´∀`*)



















ケースは、abeeのAS Enclosure 800
XL-ATXと言うATX規格よりちょい縦長な規格に対応するケースです。

サイズも512×219×549mm(高さ×幅×奥行き)、本体重量 約13.4Kgとビッグサイズ
黒く塗装されたスチール合金製の強靭なフレームと、肉厚で質感の良いアルミパネルがGood!

クーラーマスターのCM 690Ⅱ Pulsと最後まで迷ったけど
値段が高くても、abeeのケースの質感は魅力的過ぎるだろ・・・っとこっちにしました(*´ω`*)
古いゲームPCもabeeのケースを使っていたから、やはり次もabeeにしたいってのもあったしね。


次はCPU、やっぱ今の流行り的にCore i7 2600Kがベストチョイス
でもそれだと面白くないよね。




だからXeonにしてみた(*´∀`*)
しかもあえて内蔵グラフィックス無しのXeon E3-1270
ひねくれた性格がこういうチョイスをするんだと思います、ええ。

中身は、SandyBridgeコアの4コア8スレッド 3.4GHz
はっきり言ってしまうと、内蔵グラフィックスが無いCore i7 2600ですね。

ただi7ではサポートされていない、ECCメモリーをサポートしているのと
Xeon E3は、内蔵グラフィックスがHD Graphics P3000と言うWS向けに最適化された物になってます。
まぁ内蔵グラフィックスが無いモデルなので関係ないけどw


次はマザーボード
XeonとなったらECC使えるマザーが良いよね〜って事で、ASUSのP8B WS

Xeon E3ならASRockとかのZ68マザーでも非公式ながら動くんだけど
どうせならXeon E3対応のチップセットで動かしたいと思って、探したのがこれ↑
チップセットはIntel C206で、Xeon E3に正式対応してる物です。

Xeon対応の鯖向けマザーは、普通に使うに拡張スロットが使いにくい仕様が多かったりするけど
こいつはオーソドックスな配置で使いやすいし、PCIがあるのも良い感じ。
不満点はSATAx6な所、せめてSATAx8欲しかった。

USBは充実してて、バックパネルにこんなにある
マザー上のピンヘッダも合わせれば、タコ足以上にUSB機器をつなげられるよ。

LANはインテルのデュアルギガビットイーサ、間違ってもカニさんとか乗ってないよ。
サウンド関係も充実していると思います。

調べた所、使われているコンデンサは全てFPCAP製の固体コンデンサらしいです。

付属品は、SATAケーブル等のいつものセット
それとPOSTコード表示モジュール「G.P. Diagnosis Card」なる便利カードも入ってて
ドライバーでショートさせずに電源を入れることができるよ。


最後はメモリー
KingstonのDDR3-1333 Unbuffered ECC 4GBx2を2セット
4GBx2で8GBもあれば十分だと思ったけど、メモリースロットは埋める物だと天の声が聞こえたので。
チップはもちろんエルピーダ。
また赤字出したらしいけど、頑張れエルピーダ!負けるなエルピーダ!

主要なパーツこんな感じです(*´∀`*)
長々書いているので、続きは後編で。

   

0 件のコメント:

コメントを投稿