ケースは、abeeのAS Enclosure 800
XL-ATXと言うATX規格よりちょい縦長な規格に対応するケースです。
サイズも512×219×549mm(高さ×幅×奥行き)、本体重量 約13.4Kgとビッグサイズ
黒く塗装されたスチール合金製の強靭なフレームと、肉厚で質感の良いアルミパネルがGood!
クーラーマスターのCM 690Ⅱ Pulsと最後まで迷ったけど
値段が高くても、abeeのケースの質感は魅力的過ぎるだろ・・・っとこっちにしました(*´ω`*)
古いゲームPCもabeeのケースを使っていたから、やはり次もabeeにしたいってのもあったしね。
次はCPU、やっぱ今の流行り的にCore i7 2600Kがベストチョイス
でもそれだと面白くないよね。
だからXeonにしてみた(*´∀`*)
しかもあえて内蔵グラフィックス無しのXeon E3-1270
ひねくれた性格がこういうチョイスをするんだと思います、ええ。
中身は、SandyBridgeコアの4コア8スレッド 3.4GHz
はっきり言ってしまうと、内蔵グラフィックスが無いCore i7 2600ですね。
ただi7ではサポートされていない、ECCメモリーをサポートしているのと
Xeon E3は、内蔵グラフィックスがHD Graphics P3000と言うWS向けに最適化された物になってます。
まぁ内蔵グラフィックスが無いモデルなので関係ないけどw
次はマザーボード
XeonとなったらECC使えるマザーが良いよね〜って事で、ASUSのP8B WS
Xeon E3ならASRockとかのZ68マザーでも非公式ながら動くんだけど
どうせならXeon E3対応のチップセットで動かしたいと思って、探したのがこれ↑
チップセットはIntel C206で、Xeon E3に正式対応してる物です。
こいつはオーソドックスな配置で使いやすいし、PCIがあるのも良い感じ。
不満点はSATAx6な所、せめてSATAx8欲しかった。
USBは充実してて、バックパネルにこんなにある
マザー上のピンヘッダも合わせれば、タコ足以上にUSB機器をつなげられるよ。
LANはインテルのデュアルギガビットイーサ、間違ってもカニさんとか乗ってないよ。
サウンド関係も充実していると思います。
調べた所、使われているコンデンサは全てFPCAP製の固体コンデンサらしいです。
付属品は、SATAケーブル等のいつものセット
それとPOSTコード表示モジュール「G.P. Diagnosis Card」なる便利カードも入ってて
ドライバーでショートさせずに電源を入れることができるよ。
最後はメモリー
KingstonのDDR3-1333 Unbuffered ECC 4GBx2を2セット
4GBx2で8GBもあれば十分だと思ったけど、メモリースロットは埋める物だと天の声が聞こえたので。
チップはもちろんエルピーダ。
また赤字出したらしいけど、頑張れエルピーダ!負けるなエルピーダ!
主要なパーツこんな感じです(*´∀`*)
長々書いているので、続きは後編で。
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